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2018年03月30日

子どもの暴言の受け止め方【2】

 子どもが暴言を言っているときは、必ず親が困るようなことを言ってきます。

子どもを一番納得させる方法は、しっかり悪いことは悪いと謝ることです。

「あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。ほんとうにお母さん、反省しているから」と。

しかし、「あなたも悪いのよ」とか、「だって、お母さん、あのときね…」と自己弁護が入ったりすると、子どもの暴言は止まりません。

カーッとなると、親が絶対できないことをあえて言って困らせることがありますが、これは、「俺がこんなに困っている。

ここまで悩んでいた気持ちを分かってよ」と言う子どもの叫びです。

わざと親ができないことを言っているのに、親がそのとおりにしてしまうから、子どもの怒りが爆発してしまうのです。

言うとおりにしたから暴言が止まるなど、間違いです。

結局、子どもの前で土下座して謝ったとしても、親は頭を踏んづけられて、そこから家庭内暴力につながっていきます。

親ができないようなことを言ってきたときは、子どもに伝わるように心を込めて何度も謝ることです。

家庭の中では、それで暴言は止まります。


▼ ▼ ▼ お知らせ ▼ ▼ ▼
次回は千葉にて特別教育講座を開催致します。
詳細は下記の日程よりご確認ください。(PDFデータとなります。)
 お問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会

 2018年4月21日(土)千葉
   「児童心理カウンセラー養成講座」

 2018年4月28日(土)神戸
   「児童心理カウンセラー養成講座」

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投稿者 yasukawa : 08:08

2018年03月29日

このような家族は不登校の子を生みやすい

 夫婦関係が悪い、家族の誰かが亡くなる、過干渉、放任、父性が乏しい、母性が乏しい、母子関係が強すぎる、兄・姉の非行・不登校・ひきこもり、親が異常に学歴・世間体にこだわる、親が宗教熱心な信者、定職に親がつかない、失業、転勤が多い、厳格な親、威圧的な親、神経質な親、過保護な親。

このような親や兄弟は、こどものエネルギーをどんどん吸い取り、不登校の子を生みやすい。

また、リストラが吹き荒れる中で、若い父親たちは一番きつい労働を担い、父親に余裕がなくなっている。

母親が、夫にストレスや苛立ちを感じ、両方の許容量が小さくなり、子どもの精神状態に大きな影響が出ている。

家族で会話がない、怒鳴り合いや言い合いが多いなど、子どもはいつも不安状態でいる。

子どもの傷ついた心を回復することができる場所は、家庭でしかない。

学校に行けない子どもに対し、無理に学校に行かせることは、「もうひとつの虐待」である。

自分たちのやっていることが、子どもに対する虐待だと自覚している人はほとんどいない。「教育」という名のもとで行われている虐待だと自覚しなければならない。


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投稿者 yasukawa : 17:11

子どもの暴言の受け止め方【1】

 愛情のこもった言葉というのは、必ず子どもの心の中に溜まってきます。

すると、突然言葉が出てきます。数年間話をしなかった子どもでも、突然出てくるのです。

お母さんがソファに座ってテレビを見ているときでも、「てめえのせいでこうなったんだろう。

おれはもう一生、学校なんて行かねえからな」「母さん、あのとき、あんなこと言ったから、こうなったんでしょう。

どうしてくれるのさ。あのころに戻してよ」「おれ、もう一生働かないからな。

母さんたち、おれの面倒を一生見ろよ」と、親が耳をふさぎたくなるような暴言が出てきます。

そうすると、今までソファに座ってテレビをみていたのに、急に立ちあがって洗濯しなきゃと洗濯を始めたり、掃除を始めたり、ウロウロ状態。

そうすると、子どもからは、「おい、聞いているのか、このやろう!」という言葉が出てきます。

立ったままの状態というのは、けんか状態なのです。

心を落ち着かせるために、いったん座らせなければならないのです。

それなのに、お母さんがほかのことをやっているから子どもの怒りはどんどん増してきます。

5回も6回も同じことを繰り返して怒鳴る。

それが3時間も4時間も続き、しまいには夜中に親の枕元に来て朝方まで暴言を吐くようになり親の方が精神的に参ってしまいます。

では、どうすればいいのか。簡単です。子どもがワッと言ってきたとき、まずは子どもを座らせてから相談に乗る、これが基本です。


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投稿者 yasukawa : 08:07

2018年03月27日

本日の講演:福島県立平商業高等学校【福島県】

 テーマ:インターネット利用の注意点

  対象:生徒・保護者・教員の方

  主催:福島県立平商業高等学校


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2018年03月26日

不登校の症状

 37度台の微熱、頭痛、腹痛、吐き気が4大症状 

 冷たいものをよく飲む。

不眠、

うるさいとよく口走る。

昼夜逆転、部屋にこもる、ゲーム、ネットにはまる。

家族と顔をあわせない。部屋に誰も入れない。

自分より弱い、妹・弟に強く出る。親と一緒に寝たり、お風呂に入ったり。

(退行がよくみられる)


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2018年03月24日

本日の講演:特別教育講座「児童心理カウンセラー養成講座」【新潟県】

 テーマ:「児童心理カウンセラー養成講座」

 会場:第一学院高等学校 新潟キャンパス

 対象:教育関係者等

 主催:全国webカウンセリング協議会


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2018年03月23日

退行

 家庭内暴力につながっていくケースのほとんどが、退行を起こしてから家庭内暴力につながっています。

いきなり家庭内暴力にいくというケースは、まずありません。

退行を起こす子どもに、「この子は小さい頃、愛情が足りなかったから、今、精いっぱい愛情をかければいいのです」と親はよく言います。

親は誤解しています。親は、ベタベタ触ること、撫でてあげること、ひざに乗せること、一緒にお風呂に入ること、一緒に手をつないで寝ること、それが愛情だと勘違いしています。

退行を起こしている子どもで一番欠けているのは、コミュニケーションです。

家庭の中でのコミュニケーションが欠けている子どもが、ほぼ100パーセント、退行を起こしています。

一番大切なのは、ちゃんと子どもと向き合って話をする時間をつくるということです。

なかなか子どもと話がかみ合わないというときは、ゲームでもいいです。

何か一緒に遊べるゲームをやる、それだけでも退行防止につながります。

それで、子どもがベタベタ触ってきたときは、子どもの手をグッと握ってあげるのです。

握手が身体接触のなかで唯一、いやらしくも何ともないものです。

手をグッと握ってあげると、子どもは安心します。

特に不安定な子どもというのは、手を握ってあげるだけで安心します。

パニックをおこし暴れている子でも、グッと力を入れて手を握ってあげると安心し落ち着きを取り戻してきます。

身体接触のなかで唯一、退行につながっていかないものが握手です。

そして、「駄目なものは駄目」とその場で言わなければなりません。

退行でお困りのことがあれば、全国webカウンセリング協議会に相談してください。


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投稿者 yasukawa : 08:02

2018年03月22日

本日の講演:常葉大学附属橘中学高等学校【静岡県】

 テーマ:インターネット利用の注意点

  対象:生徒・保護者・教員の方

  主催:常葉大学附属橘中学高等学校


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2018年03月21日

本日の講演:広田幼稚園【長崎県】

 テーマ:不登校・ひきこもりの対応
      絵から読み解く子どもの心理

  対象:教員の方

  主催:広田幼稚園


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2018年03月20日

ひきこもりの子どもの17カ条【4】

 12.子どもの要求は笑顔で受け入れる。

 13.定年になった父親が家にこもりっきりになるのは、
    大変有害である
    (外出の機会を増やす。再就職先を探す。などの対策が必要)

 14.お小遣いは、十分に渡す。
    (お金がなくては社会参加出来ない。
      決めた額を親の給料日に銀行振り込みで渡すのが望ましい)

 15.親の会に参加し、気持ちを楽にし、
    親が本音で話せる仲間を作る

 16.子どもの恨み,つらみにうろたえない。
    (子どもの眼を見て話を聴く。
     うなずき、首ふりも大切。)ここまでできれば、
     後は時間の問題だ。
     ほとんどの家庭が、ひきこもりの子どもの心を
     間違って理解し、間違った対応をしている。
     正論は、まったく通じない)

 17.家族以外とかかわりを持てるようになると青年デイケアー、
    溜まり場、自助グループなどひきこもっていた青年同士の
    関係が大切になってくる。
    【精神保健福祉センターで把握】
    まずは、親密な仲間を作ることが社会に出て行く第一歩となる。
    同じ悩みを抱えた仲間とバイトを始めたり、学校に復学したり、
    仲間獲得は大きな力になる。


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2018年03月19日

ひきこもりの子どもの17カ条【3】

 9.下着を取り替えずお風呂も入らない子は、
   下着を見えるところに2~3日おいておき、
   いったんかたずけてから、また出す。
   それを繰り返す。手紙は毎回そえる。

10.退行を抑える

11.家庭内暴力を抑える。
   【入院では治らない】


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2018年03月18日

本日の講演:学校法人 石川高等学校 石川義塾中学校【福島県】


 テーマ:インターネット利用の注意点

  対象:生徒・保護者・教員の方

  主催:学校法人 石川高等学校 石川義塾中学校


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2018年03月17日

本日の講演:なぎさ中学校高等学校【広島県】

【1】
 テーマ:インターネット利用の注意点
  対象:生徒・保護者・教員の方
  主催:なぎさ中学校高等学校

【2】
 テーマ:子どもたちを取り巻くネット環境
  対象:保護者・教員の方
  主催:なぎさ中学校高等学校


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投稿者 yasukawa : 08:03

2018年03月16日

ひきこもりの子どもの17カ条【2】

 5.親は濃密に子どもに関わらず、親は親で好きなことをする。

 6.子どもの反応がなくても、笑顔で、
   子どもが興味を持っている話題を話しかける。

 7.なかなか子どもと接点を持つことができなければ、
   手紙・メールを利用する。

 8.強制的に昼夜逆転をなおそうとしない。
   (正しい対応で昼夜逆転は改善される)
   強制的に昼夜逆転をなおすと暴力につながる。


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2018年03月15日

本日の講演:学芸大学附属世田谷中学校【東京都】

 テーマ:インターネット利用の注意点

  対象:生徒・教員の方

  主催:学芸大学附属世田谷中学校


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投稿者 yasukawa : 08:00

2018年03月14日

ひきこもりの子どもの17カ条【1】

 1.学校、お金、兄弟、友達、将来の話題は、本人からするまで出さない。

 2.なまけ、わがまま、甘え、本当は何がしたいの?
   と言う言葉は、この世に存在しないものだと思う。

 3.過干渉(先回り)はやめる。

 4.いつも笑顔でいる。夫婦の会話を増やし、夫婦間もいつも笑顔で。


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2018年03月13日

ひきこもりの子どもの自立

 ひきこもりの子どもを自立させる為に、一人暮らしをさせることが良いと言う考えもありますが、十分注意が必要です。

出来るだけ、少人数の下宿など、アットホームな雰囲気があるところのほうが良いでしょう。

まったくの一人暮らしだと、今と変わらない生活が続いてしまう可能性も高いです。

また、かなりの危険もともないます。

若者の自立を支援する施設がありますが、1年以上は、社会に出るための準備期間が必要です。

注意しなければならないのは、強制的に連れて行くような施設は、かなり問題がある。と言うことです。

やはり本人の意思で施設に入りたい。

変わりたいと思うことが重要です。

施設に相談すれば、自宅まで足を運んで、何度も子どもと話をしてくれるところもあります。

ただし、幻聴、幻覚があったり、自殺未遂を繰り返すなどの症状がある場合は、出来るだけ詳しく紙にまとめた上で、入院設備のある精神病院に電話をかけ、家族相談にのってもらえる場合は夫婦で病院に出向き相談にのってもらいましょう。

その上で対策を考えていく必要があります。


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2018年03月12日

非言語の会話

 赤ちゃんが、泣いていると、母親は、どうしたのかと思い、おしめを取り替えようとするが、おしめは、ぬれていない。

おっぱいをあげようとしたが、さっき、あげたばかりだと気づき、また、寝かせると、「わーっ」と泣き出す。

もう1度、赤ちゃんを抱き上げ、「どうしたの?」と笑顔で話かけると、その瞬間、赤ちゃんも、にっこりと、天使のように微笑んだ。これも、非言語の会話である。

寝てばかりいる大人しい赤ちゃんは、赤ちゃんが関わりを望んでいないのではなく、そのサインを出す力が弱々しい。

母親が、赤ちゃんをベビーベットに戻したとき、赤ちゃんが、「ギャー、ギャー」泣いて抗議したことで、自分の勘違いに気づく。

母親が精神的に不安定だったり、疲れきっていたり、病気だったりすると、赤ちゃんは、サインを出すことをあきらめ、やめてしまうことがある。自分から進んで欲求を抑え、呑み込み、引いてしまう。

しだいに、自分は、何がしたいのか、何をしたくないのかもわからなくなっていく。

「俗に言う、「手のかからない良い子」はこのようにして出来上がる。


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2018年03月10日

本日の講演:特別教育講座「児童心理カウンセラー養成講座」【秋田県】

 テーマ:「児童心理カウンセラー養成講座」

 会場:第一学院高等学校 秋田キャンパス

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2018年03月09日

手紙を使っての会話

 食事は1度だけ、「ごはんだよ」と呼ぶ。

しばらく、テーブルにおいておくが、来なければ、しばらくして、冷蔵庫にラップをかけて入れておく。

テーブルには、「ご飯は、冷蔵庫に入れてあるから、暖めて食べてね。お母さんより」と言う手紙をおいておく。

これも、あなたの状態を気にかけている。あなたをじゃまにはしていない。と言う非言語の会話である。

お風呂に入らなかったり、着替えをしない子には、部屋の前に着替えと「着替え、置いておくね。お母さんより」というような手紙をおいておく。

2日置いておき、いったんかたずけ、2日後に、別な着替えを置いておく。

手紙も1回1回書き換える。

これを、2~3ヶ月繰り返す。

そうすると、親が外出しているあいだに、着替えたり、シャワーを浴びるケースがかなりある。

思いやりや、やさしさ、暖かさは、非言語の会話を通して伝わってくる。


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投稿者 yasukawa : 08:02

2018年03月08日

不登校になる前の徴候

1.おなかがいたい、頭が痛い、だるい、微熱など・・・身体の不調

2.イライラ、急にふさぎこんで何かをボーッと考えている。・・・精神的不安定

3.きれい好きだった子が髪がぼさぼさでも平気、部屋がぐちゃぐちゃ、 宿題をしなくなる。

4.学校のことや友達のことをよく話していた子どもが、急に話さなくなる。

5.親と顔をあわせたがらなくなる

6.顔つきが険しくなったり、暗くなったり、心ここにあらず、といった様子が うかがえる。

 これは、子どもからのSOSの静かなメッセージである。

このメッセ―ジを親が読み取ったら「どうしたのかな?」『何かあったの?』と、そっと子どもに心を注いでほしい。

ただし、1度だけだ。

しつこくなく、押し付けがましくなく、かつ、子どもの心にスーッと入り込むためには、精神的・時間的ゆとりが必要で、時間の余裕がない時に話ても無駄である。

子どもの態度に冷静さを欠いたときや、子どもが、イライラしているときに『何があったか言ってみなさい。』と言うような言い方では、かえって心の殻を閉じさせてしまう。

最初の声かけは、とても大切である。

子どもが、ひきこもった理由を、ぽつ、ぽつと話し始めた時、子どもが望んでもいないのに、親が相手の家に怒鳴り込んだり、学校や、友達に相談して解決しようとしたり、ひっぱて病院に連れて行ったりすると、逆効果になってしまう。

まず、子どもの気持ちを受け止め共感することが大切である。

共感しないまま、勝手に親に動かれてしまうと、それからは、安心して親に話をすることができなくなり、わかりずらいひきこもりにつながっていく。


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2018年03月07日

本日の講演:ノートルダム清心中学校高等学校【広島県】

 テーマ:不登校・ひきこもりの対応

  対象:教員の方

  主催:ノートルダム清心中学校高等学校


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2018年03月06日

北風と太陽

 北風と太陽の話は、みなさんご存知ですか?

すごい風がふいているとき人は上着を脱がされないように力をこめます。

しかし、太陽が出て、気温がだんだん上がっていくと、人は黙っていても上着を脱いでしまいます。

子どもがひきこもっているときに、親が北風になってしまうと逆効果なのです。

親が太陽となり子どもが自分から、一歩踏み出せるように暖かく見守ることが大切なのです。

叱咤激励は、子どもを不愉快にさせてしまいます。

居心地を悪くしないとひきこもりは治らないと思い込んでいる親もいますがこれは、まったく逆で、ひきこもりを余計長引かせてしまいます。

また、子どもを追い詰めてしまうと自殺につながってしまいます。

全国webカウンセリング協議会では社会的ひきこもりの相談を受け付けています。

20年以上の長期のひきこもりから社会復帰したケースもあります。

子どものひきこもりでお悩みの方は全国webカウンセリング協議会に相談してください。


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2018年03月05日

退行

 家庭内暴力につながっていくケースのほとんどが、退行を起こしてから家庭内暴力につながっています。

いきなり家庭内暴力が始まるというケースは、まずありません。退行を起こす子どもに、「この子は小さい頃、愛情が足りなかったから、今、精いっぱい愛情をかければいいのです」と親はよく言います。

親は誤解しています。

親は、ベタベタ触ること、撫でてあげること、ひざに乗せること、一緒にお風呂に入ること、一緒に手をつないで寝ること、それが愛情だと勘違いしています。

退行を起こしている子どもで一番欠けているのは、コミュニケーションです。

家庭の中でのコミュニケーションが欠けている子どもの大半が退行を起こしています。

一番大切なのは、しっかりと子どもと向き合って話をする時間をつくるということです。

なかなか子どもと話がかみ合わないというときは、ゲームでもいいです。

それだけでも退行防止につながります。

それでも、子どもがベタベタ触ってきたときは、子どもの手をグッと握ってあげるのです。

手をグッと握ってあげると、子どもは安心します。


▼ ▼ ▼ お知らせ ▼ ▼ ▼
次回は秋田にて特別教育講座を開催致します。
詳細は下記の日程よりご確認ください。(PDFデータとなります。)
 お問い合わせ先:全国webカウンセリング協議会

 2018年3月10日(土)秋田
   「児童心理カウンセラー養成講座」

 2018年3月24日(土)新潟
   「児童心理カウンセラー養成講座」

活動情報はこちらからもご覧いただけます。


投稿者 yasukawa : 08:04

2018年03月02日

人の話を聴く時の姿勢【4】

 学校とは違い家庭で子どもと話をするときは、時間設定は必要ありませんが子どもの話を聞くときの姿勢は前回までに述べた学校での生徒対応と同じです。

子どもが暴言を言っているときは、必ず親が困るようなことを言ってきます。

子どもを一番納得させる方法は、しっかり悪いことをしたと感じたことを素直に謝ることです「あなたの気持ちを理解してあげられなくてごめんね。

ほんとうにお母さん、反省しているから」と。しかし、「あなたも悪いのよ」とか、「だって、お母さん、あのときね…」と自己弁護が入ったりすると、子どもの暴言は止まりません。

カーッとなると、親が絶対できないことをあえて言って困らせることがありますが、これは、「俺がこんなに困っている。

ここまで悩んでいた気持ちを分かってよ」と言う子どもの叫びです。

わざと親ができないことを言っているのに、親がそのとおりにしてしまうから、子どもの怒りが爆発してしまうのです。

言うとおりにしたから暴言が止まるなど、間違いです。

結局、子どもの前で土下座して謝ったとしても、親は頭を踏んづけられて、そこから家庭内暴力につながってしまったケースもあります。

親ができないようなことを言ってきたときは、子どもに伝わるように心を込めて何度も謝ることです。

家庭の中では、それで暴言は止まります。


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投稿者 yasukawa : 08:05

2018年03月01日

人の話を聴く時の姿勢【3】

 生徒の目を見て話すのは基本ですが、まばたきが多くなり、目がキョロキョロし始めたら、生徒は限界にきています。

いったん先生のほうから、顔ごと視線を逸らしてください。

これが基本です。

そうすると、生徒は安心するのです。さらに、うなずかない先生に子どもは話しづらいと言います。

ただ単に、首が揺れているだけではうなずいているとは言えません。

大げさなぐらい大きく、子どもの話に合わせてしっかりうなずく。

これが基本です。

生徒と話をするときは、足を組んだり、腕を組んだり、ふんぞり返ったりしないで、前かがみになり生徒の話を受け止めてください。

相談が終わった後も大切です。

生徒と一緒に立ち上がって、一緒に並んでドアまで歩いて行ってあげてください。

子どもが相談を終えて帰った直後というのは、その子の表情も含めて全部頭に残っています。

それを感じたままに、すぐにその日の相談内容をメモで残しておくことが大切です。

一度生徒と信頼関係ができると、「先生、また相談に乗って」と必ず来ます。

そのときは、「今日は先生、何時から時間とっているからね。それからお話ししようね」と約束してください。

その間にメモの内容を読み返しておくと、前回の内容がよみがえってきます。

その子にすれば、「こんなことまで覚えていてくれているんだ。

先生にだったら、こういうことも話そうかな」と思うわけです。


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投稿者 yasukawa : 08:02

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