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2007年08月08日

恋愛とは?

十人十色といわれるこの世の中、一人一人の恋愛の価値観すべてが変わってきています。

 恋愛は一種の中毒症状です。
恋愛の注目すべき症状のひとつに、愛している人をのべつまくなしに考えてしまう特徴があります。
 恋に落ちた人間は、燃え上がった思いを消すことは容易に出来ません。
この炎は、ドーパミンとノルエピネフリン分泌量上昇によって燃え上がります。恋愛感情はおもに脳内の動機システムであり、恋愛感情をコントロールすることはとても難しいといえます。
怒りなどの感情を人間は抑えることが出来るようになっていますが、のどの渇きと同じように恋愛感情をコントロールすることは出来ません。

 ドーパミンが恋の燃料となり、愛が実れば、脳はそれを高揚感や希望などポジティブな感情と結びつけ、強迫観念的思考が恋愛感情の中心をしめます。
 現代において相手選びで重要になるのは、本人の個人的な歴史で、幼年期〜青年期の無数の経験が本人を形成していきます。
この過程で「愛の地図」が作られます。この「愛の地図」により、相手のことをもっと知りたくなり、興味がわき始め自分のものにしたい衝動がおこり、その次に一緒にいたい、一緒に生活したいなどの感情が出てきます。

 薬物依存もドーパミンに関係しています。麻薬やコカインなどの覚せい剤や、タバコにもドーパミンを増やす作用があるため、止めたくてもやめれなくなってしまいます。
 恋愛感情をコントロールできないのと同じです。また、恋愛感情では、起こりませんが、薬物依存では、ドーパミンが異常に多くなり、幻覚が見えたり、強迫症状になったり、変な恥ずかしいことを思わず口走ったりすることがあります。
 逆にドーパミンが減少すると、転びやすくなったり、震えが来たり、物覚えが悪くなったり、パーキンソン病になる可能性があります。

投稿者 yasukawa : 2007年08月08日 12:08

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