電車の長い座席はたいてい、両端から座る。電車の扉が開くと、乗客は真っ先に、一番端っこの席に向う。この行為は、一種の縄張り意識である。
他人との間にスペースを保ちたい気持ちの表れである。
隣に、知り合い以外の他人が座ると人間は一瞬、不快感を感じる。ところが、両端があいているにもかかわらず、いきなり、座席の真ん中に座る人がいる。このような人は、普段から人間関係に無頓着な人で、他人に対して不快な行動をとることが多い。
相手の気持ちを考えず、平気で相手を怒らすようなことを言ってしまうことも多い。一緒にいて落ち着かない気分にさせられることも多い。
また、人だかりで、一瞬立ち止まって、状況を確認してから、人ごみの中に入っていく人は、普段から人間関係を大切にする人に多い。他人への関心が強いからである。
逆に、全く無視して、人ごみの中に入っていく人は、人間関係に無頓着か冷徹な人に多いと言える。
投稿者 yasukawa : 2007年07月04日 11:11