「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「ソウ」「ハイド アンド シーク」「キューブ」・・・など精神分析・多重人格・無意識を扱った映画が大ヒットしている。
人間の心は意識と無意識からなっているが、無意識が95%を占めている。
例えば、幼少の頃、性的虐待を受けた子どもが、その行為の意味がわからずに、何かいけない事で、嫌な経験という思いが強ければ、それを忘れてしまうことがある。しかし、これは、頭の中からなくなってしまうわけではない。
「忘れる」という行為は、「デスクトップには見えないが、ハードディスクのどこかに残っている」状態と同じである。検索をかければ出てくるようなものだ。
「抑圧されたものは、あとで生き返ってくる」しまわれたままで、じっとしてはいないのだ。ヒステリー患者のように、体の症状として表れる場合や、別の人格が表れる場合もある・・・。
ひきこもりの子どもの心の闇は、無意識の中に存在するといえる。
投稿者 yasukawa : 2007年06月19日 09:17