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2007年06月07日

統合失調症

 盗聴器がしかけられている。いつも誰かに監視され命を狙われている。自分の意思に関係なく誰かに遠隔操作されている。など、覚せい剤中毒のような幻覚、幻聴が現れる。テレビなどを見ていても、アナウンサーが、私の命を狙っているなどと意味不明のことを口走り、テレビを見ることも出来なくなる人もいる。統合失調症の傾向として、何か悪いことがあると、すべてを関連づけて、まわりから狙われていると思い込み、まわりの人がいくら違うと説得しても反発して、親身に相談にのってあげている友人や親族までも敵に見えてくることがある。 
 
 発症は思春期から30代半ばが多く、40代になってから発症する人はまずいない。発症は100名に1人くらいの確率で発症している(かなりの人数にのぼる)不登校・出社拒否・ひきこもり・人格障害・アパシーなど紛らわしい症状が多く、統合失調症であることに気づかないで、回復が遅れる恐れがある。脳内の生化学的異常と極度のストレスが重なったときに発症しやすいといえる。

 早期発見とまわりの理解がなによりも大切である。また、統合失調症は病気なので、精神療法だけでは、治らないことも家族には理解してもらいたい。

投稿者 yasukawa : 2007年06月07日 11:27

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