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注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状は「不注意」「多動性」「衝動性」の3つの項目にわけられる。
不注意とは、教室などで注意がそれやすく、人の話を聴けない状態である。多動性とは、いつもそわそわしていて落ち着きがなく、しゃべりすぎることである。衝動性とは、順番を待つことが出来なかったり、他人を妨害したり、邪魔することである。
ADHDは、学習障害(LD)を伴うケースがかなりある。他の障害を伴わないADHDのみの場合は、小学校高学年までに自然に改善されていく。
ただし、思春期になると環境に適応できず、周りの不理解から不登校や非行に向うこともある。思春期を何事もなく乗り越えれば社会に適応できるようになっていくので心配はない。
ADHDには、ある種の課題を与える認知行動療法が有効である。
言葉だけで指示を与えるのではなく、カレンダーやホワイトボードに色分けして視覚的にもわかり易く書いて実行させることである。
出来たときは、○、出来なければ×などわかる形で残し、出来たときにご褒美を定期的にあげると、課題が脳にインプットされやすくなり、達成するとご褒美がもらえるために意欲的にがんばるようになる。
投稿者 yasukawa : 2007年06月06日 09:23