« 異常犯罪心理 | メイン | プライバシー流出 »
1997年の連続児童殺傷事件で殺害された土師淳君(当時11歳)の遺族に、加害者の酒鬼薔薇から謝罪の手紙が届いた。お供えをする申し出もあったが、淳君の父親は、断ったという。
今年3月末にも、酒鬼薔薇は、殺害した山下彩花ちゃん(当時10歳)にも謝罪の手紙を送っている。
あれから10年、また、おぞましい少年犯罪がおこる。
福島県会津若松で17歳の少年が母親の叫び声を聞きながら、首を生きたまま切断し、右腕を切断して、白く塗装して、観賞用の植木鉢にさした。
少年は高校1年の終業式間近に急に茶髪にし、顔も能面のように無表情になった。
お昼ご飯もいつも黒板を見つめて一人ポツンと食べ、修学旅行の班分けでも厄介者扱いされ、修学旅行も参加しなかった。この少年は、あだ名がなく、名前で呼ばれることもほとんどなかったそうである。
授業中もダラーンして下を向いて、モゴモゴ独り言を言っていることもあった。
周りからはキモイ存在と思われていたようである。非行歴がなく、平均的な生徒だったと言うが・・・。
少年からのサインは、出ていたはずである。
事件が起こってから慌てるのではなく、心の闇に気づき改善することが学校や家庭には求められる。
そうしなければ、また、少年犯罪は繰り返される・・・
リセット出来る過去もあるが、永遠にリセット出来ない過ちもある・・・。
この重すぎる十字架を背負って、これからどのような人生を歩んでいくのであろうか・・・・・?
投稿者 yasukawa : 2007年05月21日 10:15