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2007年02月19日

空間

満員電車の中で、ため息をつかれたり、ガムをくちゃくちゃかまれたり、しかめ面をされると、妙に腹が立ちます。
同じことがひきこもりの子どもに言えます。
家の中にしか居場所がないのに、その家に住んでいる親から、しかめ面をされたり、ため息をつかれるだけで子どもは不安定な状態になります。

アメリカの心理学者のエルマゲイツ博士は、人間の吐き出す息を冷却したガラス管に集め、液体空気で冷やす実験をしました。
怒っているときは、栗色の沈殿物がでました。
悲しんでいるとき、苦しんでいるときは、灰色の沈殿物がでました。
栗色の沈殿物をネズミに注射すると、数分でネズミは死んでしまいました。
1人の人間が1時間腹を立てていると、80人を殺すことが可能な毒物が発生します。

親がもしも、家の中で1日中、悲しんでいたり、苦しんでいたり、後悔していたりすると、どうなるでしょうか?親の吐いた、ため息を同じ家に住む家族全員が吸うのです。
自ら作った悪い酸素が全身に流れ自分自身も体調を崩し、周りの人にも悪影響を及ばすのです。
実に恐ろしいことです。

健康であるためには、悲しいときも、苦しいときも、顔だけは、いつも笑顔を心がけましょう。

投稿者 yasukawa : 2007年02月19日 14:12

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